有限会社 サンエイチは、地域の皆様とともに、町のかかりつけ薬局として、様々なサービスをご用意いたしております。今後やってくる2025年問題を見据えてどのように社会貢献していくかを常に考えます。「2025年問題」とは、団塊の世代が2025年頃までに後期高齢者(75歳以上)に達する事により、介護・医療費などの社会保障費の急増が懸念されている問題です。これまで国を支えてきた団塊の世代が給付を受ける側に回るため、医療費、社会保障やその他の課題にどう取り組んでいくかが大きな問題となることが指摘されています。また、次世代の薬剤師を育てるために、薬学生の実務実習を積極的に受け入れます。今後、町のかかりつけ薬局として、どのように社会貢献していくかを実際に見せて、教えて、やらせる教育方針のもと育てていきたいと思います。どうかよろしくお願いします。
令和にはいり、コロナ禍ということもあり調剤報酬の改定も度重なり、薬局を取り巻く環境は大きく変わりつつあります。これまでの対面からオンラインに舵取りを国は行おうとしております。しかも、地域連携構想など、より病院、クリニック、居宅支援事業所などと情報共有するようにしなくてはいけません。一人の患者さんを地域で支えようという福祉国家を目指す方向なのでしょうか?当薬局も乗り遅れないように、しっかりを前を向き皆様と歩んでいきたいと思っています。
また、今後の高齢化を見据えて、介護タクシーも始めました。料金体系やエリアなどは、他のページに書いてあります。